1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
であるならば、幾ら部門が違うといえども原子力船ですよ。あらゆるそういう情報をとり、交換し、やはり心配な点については三菱さんとも連携をとって煮詰めてやっていかれるのが当然ですよ。そういう遮蔽の心配というものはいままで全然わからなかったのですか。この点をお聞きします。
であるならば、幾ら部門が違うといえども原子力船ですよ。あらゆるそういう情報をとり、交換し、やはり心配な点については三菱さんとも連携をとって煮詰めてやっていかれるのが当然ですよ。そういう遮蔽の心配というものはいままで全然わからなかったのですか。この点をお聞きします。
しかし、一つの証券会社の中でこれを幾ら部門を分けたところで、私はそれで事足れりというのは神話だというように思うのです。そういうことだけで今回のような問題がコントロールできるというようにまともにお考えになっているのだとしたら、これはまだまだ、こういうような事件からきびしく教訓をくみ取っていることにはならないと思いますけれども、その点ではどうなんですか。